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ボタ山が今も残る町・赤平市
北海道赤平市の地名の由来はアイヌ語で「アカピラ(山稜のガケの意)」から来ています。
赤平市の市街には空知川という名前の川が流れていて、蛇行しながら流れているのが特徴的な川です。この蛇行した川の流れに沿って町並みや観光名所などが建ち並んでいます。
赤平市は昔、石炭産業が盛んでした。現在は不動産の炭鉱産業を遺産とし、観光に力を注いでいます。観光名所が川に沿って建っているということは、名所巡りをするといつも側に緑や川がついてくるというオプションがついてきます。
赤平市の名所のひとつに777段の階段がある「ボタ山」があります。「ボタ山」とは石炭などの発掘の際に発生する捨石を積み上げて出来た山のことをこのように呼んでいます。日本全国には石炭で栄えた町が数多くありましたが、現在もこうして観光名所として残している地域は少ないようです。
赤平市のお祭りとして地域住民に大事にされている行事に「あかびら火祭り」というお祭りがあります。お祭りの名前にもなっているように、夜になると山に「火」と書かれた大文字が浮き上がります。暗闇の中に浮かぶこの大文字は、たった一文字ながらとても迫力があり壮大な祭りに花を添えてくれます。
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