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セタカイム岩が漁を見守る町・古平町
北海道古平町は人口四千人ほどの町です。地名の由来は、町を流れるポロベツ川(現在は古平川と呼ばれています)が由来になっているらしいです。この川付近には赤い壁があり、アイヌ語で赤い壁を「フレピラ」と呼んでいたことか由来です。
古平町に昔から伝わるお祭りは「琴平神社例祭」と呼ばれており、古平町無形文化財に指定されています。古平町は漁業が主な産業になっていることから、漁の安全と大量を祈願したお祭りです。町中を練り歩く神輿や不動産の山車も見物ですが、大漁旗がなびく漁船も見事なものです。
古平町自慢の名産品には生うに、たらこ、鮭、水産加工品などがあります。農業も盛んで、イチゴの栽培も行われています。
古平町の観光名所のひとつに「セタカムイ岩」があります。セタカムイとはアイヌ語で「犬の神様」という意味があります。これは昔、漁に出たまま戻らない主人の帰りを健気に待ち続けた犬がモデルとなっているそうです。何も知らずにこの岩を見るよりも、意味を知った上で見たほうが、より一層感動的なものになるのではないでしょうか。
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